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過払金の返還、離婚問題、交通事故、その他さまざまな事件を扱っています。

こんなお悩みご相談ください。

「できるだけ早くスムーズに離婚したい」
「慰謝料・養育費を払ってくれない」
「交通事故を起こしてしまった」
「犯罪に巻き込まれてしまった」
「借金は払えないけれど、家だけは守りたい・・・」

よくあるご相談

過払い金の返還

Qestion
長年、消費者金融と取引があり金利分をたくさん支払っています。
過払い金が発生していると思うのですがどうしたらよいですか?
Answer
弁護士に依頼して、取引のあった消費者金融から取引履歴の開示を受けて、過払いが発生しているか否か、計算してもらうのが出発点です。

交通事故被害と後遺症

Qestion
3ケ月前に横断歩道上で信号無視した自動車に轢かれて、大腿骨を複雑骨折しました。
手術しましたが、再び今まで通りふつうに歩くことができるかどうか分からないと医師には云われております。
会社は事故後休職しており将来が不安です。
加害者の保険会社の対応は遅く、今後の対応についてどうすればよいでしょうか。
Answer
長年、当事務所では交通事故の被害者の方に対しては、基本的に相談料・着手金は戴かず、被害者の方が事故の賠償金を受けたときに、その内から纏めて報酬・実費を戴いております。

相談の交通事故は後遺症認定を受けられる重大事故であり、医師の後遺症診断書を作成してもらう場合は、弁護士が同行して医師と協議しながら後遺症の等級が実際よりも不当に低く認定される要素のない診断書を作成してもらう必要があります。

交通事故

Qestion
子供が交通事故に遭い死亡しました。 保険会社の損害賠償額の呈示に納得できない場合どうしたらよいですか?
Answer
保険会社の支払基準は、裁判所の判決基準を大きく下回りますので、納得いかない賠償額の呈示については、弁護士に依頼して保険会社との交渉を委ねるか、民事訴訟を提起すべきです。

離婚

Qestion
妻とは別居後5年以上経過しましたが、私の不倫が別居の原因ということで、容易に離婚には応じてもらえず、長年婚姻費用の支払いを続けています。何とか離婚はできないものでしょうか?
Answer
離婚の原因を作った有責配偶者であっても、婚姻関係が破綻していると認定される場合には、一定の条件のもと離婚請求が認められます。

雑居ビルの立退き

Qestion
駅前にある旧い雑居ビルを壊して収益の高いテナントビルに建て替えたいのですが、雑居ビルの店舗賃借人に立ち退いてもらうにはどうしたらよいですか?
Answer
店舗賃借人(借家人)は、借地借家法という法律で保護されているため、一度借家契約を締結し借家人が賃料をきちんと支払っている場合は簡単には立ち退いてもらえません。
建替えという理由だけでは立ち退きは裁判所では認められず、相当な立退料の支払いを呈示しないと裁判では立ち退きは認められません。
建替え後の収益、建築資金の返済計画等を考慮して、立退料の支払いコストとのバランスを考える必要があります。
まずは、立退料がどのくらいになるか、弁護士に相談されることをお勧めします。

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